銀座あるある?シリーズ
よくあると言えばよくある 小さな大事件のひとつです・・。
今日、明日会うことになっている両親から電話で話している間に、明日は 家族がお世話になっている方に挨拶に行くかもしれない、とのこと。
・・おぉ。それでは同行する修行世代の身としては、もちろん手土産が必要です。
こんな時に銀座が近いと便利!な近所の住人ほ、気持ちを込める意味からも、できるだけ近い日程(前日など)に用意・買いに参ります。
ずっと前に買い置きしたものを持っていくのではなく、気持ちの連続性も大切だと思うから です。人によって様々だとは思いますが..
今回はかなりご面倒をかけている方である しかも 下町の方である と聞いています。このようなときには、もう定番を用意するしかありません。・・というわけで、迷う心配はないと それはそれで安心していったつもりだったのですが・・
T屋さんの目の前に行ってみたら、、、あれ、ビルが...?? 立て替え工事中!
~ そうだった!赤坂のあとは銀座のビルを建て直しだったと思い出しました;
うーん、しかしこれは困りましたね。駅ナカや百貨店の中のお店に買いに行くのはできれば避けたい。(これは近くの方ならわかって下さる心情かと思います)
仕方がないので、Tホテル内にあるはずの売店に向かって小走りです。これまた、それなりに遠かったりして。
・・そして、営業時間に間に合い、なんとか Get! してまずはひと安心。
うーん、たいへんでした。仁義なき手みやげ論争?です。
筆者は 場所柄 手みやげや その他の相談に応じることも多いのですが、
自分自身でも しっかり お届けする・できることを心がけています。
旅先などからのおみやげは、自分が普段いないところに行ったときに、身近な方に その場所の風をお届けするものだと考えています。
そして、
手みやげは、自分がどこかにいったり、なにかをするときに、こちらからの気持ちをお届けするためのものですよね。・・ですから、なお、何をどのように運ぶのか、よくよく考えて振る舞おうと思うのです。
・きょうも、明日も、なにかを。 よりよい運び手・選び手 でありたいものです。
2021年1月20日大寒・記
(旧・師走)