（メモ）Citrus unshiu × champagne
おいしい有田のみかんをいただきました！
（小ぶり かつ 甘みと酸味の濃縮感よく。ありがとうございます。）
内皮の薄いミカンならそのまま行けるかなと思って試してみました。相性Goodです！
・・切ったみかんをグラスかお皿に入れ、まず、はちみつ／リキュール※ をかけてよくなじませます。
静かにスパークリングワインを注ぎます。以上完成！
スパークリングワインが辛口なら、甘みを付けたミカンを食べながら楽しむことが出来ます。おかわりも自由ですね！
※ ベネディクティン、コアントロー、アマレット あたりを使うのがおすすめ（おおよそこの順番におすすめです）。
2020年・冬至 New！
クリスマスメニュー としてもよかったですね。
江戸下町の町人としては必須！ ～春を待つことのはじめ＝酉の市 です。
繰り返しの動作（ルーティン）は、いつも通りにならない、変化が何かあったとき、などのためにあるのだよー、と読んだことがありますが、本当にそういうものだと思います。季節の恒例行事、お祭りなど、冠婚葬祭などを含めた行事には 人のリズムや気持ちを落ち着かせてくれる効果、といいますか、役割のようなものがあるのかな と思います。
決して、ヒトにとって不要なものではありません。
・・さて、町衆のお祭りである？ 酉の市。もちろん、詣でます！
一年間ほどお世話になった？熊手さんにお別れの時でもあります。
ともかく今年もお参りにこられたのですから、感謝の気持ちです。
お別れの後はお参り。浅草田圃酉の寺・長國寺さん および 鷲神社 の両方にお参りさせていただきます。
しかし、さすがに人が少なかったです。申込みをした方だけが入場できる、と案内していたこともあるでしょう。入口で記名して入りましたが、さほどの混雑も見られず、みなさん静かにお参りをされていました。熊手を頂いたときには手締めをしていただけましたので、とてもありがたい気持ちです。
またたくさんのみなさんと・みなさんが・連れだって賑やかに一丁やるのが楽しみです。
これから一年お世話になります！！ どうか 皆様全ての方々とともに よい年を迎えられますように。
2020年11月26日・三の酉記
今日のゼロ時が解禁ですので、少しだけ試してみました！
速醸造の嫌味もなく、フレッシュならではの酸味があり、「バランスの年」 との評価に違いはないな、というのが感想です！
1年に一度の機会です。今年もしっかり、ゆっくり、楽しみたいと思います。
【現地/ボージョレ ワイン委員会からの報告】（たくさんのワインやさんから案内されている報告をそのままのせたものです。以下には著者の意見は一切入っておりません）
2020年のボージョレは極めて早い成熟と乾燥した夏による極端なヴィンテージで、十分な成熟度とフレッシュさを兼ね備えたバランスの良い仕上がりになりました。2020年は2003年に次いでもっとも早い成熟を記録した年であり、"究極のミレジム"と言えるでしょう。
2020年は穏やかな冬のお陰で、早くも3月末に萌芽が始まり、4月から5月は気温が高く、乾燥して日照量の多い日が続きました。開花も非常に早く、5月20日前後から始まり、色付きは7月18日前後に始まりました。しかし7月末の猛暑および8月の10日から20日にかけて、最高気温が非常に高かったことからブドウの日焼け現象が何回か起きましたが、それにも関わらず大半の生産者は完熟し、見た目も美しいブドウを収穫することができました。
2020年の収穫は、量としては最近の平均からすると少なめです。一方、質の点から見ると、非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がりとなっています。
以上、ボジョレーワイン委員会のプレスリリースより抜粋 －－とのことです。
2020年11月19日 解禁日・記
